不動産投資は情報が命!情報の《速さ》と《量》で差が付く3つのテクニック!

古くから、不動産投資は情報との戦いです。なぜなら、いかに優良物件の情報を早く仕入れるかが投資の成功に直結するからです。

ここで言う情報とは、「物件の販売情報」「未公開の物件情報」「地域の情報」といった不動産投資に有益な情報のことです。他の人よりも早く情報を仕入れ優良物件を手に入れることができれば、不動産投資が成功する確率は飛躍的に高くなります。ここでは、どの様に質の高い物件情報を仕入れるかについて解説していきます。

不動産投資を成功させるには、情報の出所が大切!

不動産投資は他の投資と同様に情報がとても大切です。情報の確証がない不動産投資は、失敗する確率の方が高いと言っても良いでしょう。

不動産業界には悪い業者も多く、付き合いのない不動産業者が勧めてくる投資物件は、残念ながら有望である確率は低いといえます。そもそも有望な物件であれば、不動産業者自身が運用するなり、優良顧客に販売するはずです。

有望な物件を購入するには、不動産投資の情報は自ら収集するというスタンスが重要です。赤の他人が儲け話をわざわざ教えてくれるようなことはない、というのは不動産業界も例外ではないということです。

不動産投資の情報源は3つ

現在、不動産投資の情報源として有望なのは「ポータルサイト」「不動産投資会社」そして「地場の不動産業者」です。それぞれの情報源には特徴があってメリットやデメリットもあるので、個別に解説します。

①ポータルサイト

複数の不動産業者が登録をして膨大な情報を掲載しているサイトです。検索条件に見合った物件を複数の不動産業者から探し出すことができるのでとても効率が良く、一度の作業で多くの情報が得られるのが魅力です。

②不動産投資会社

投資用不動産を専門的に扱う不動産会社です。もちろん、希望する物件以外をおすすめされる危険性がありますが、質の高い投資物件の情報を持っているので、問い合わせをすることは、とても大切です。

③地場の不動産業者

全国展開をしている大手不動産会社がある一方で、その地域だけを営業エリアとしている地場の不動産業者もあります。大手のようなスケールメリットはありませんが、情報がモノを言う不動産投資の世界では地場の不動産業者の方が質の高い情報を持っていることも多々あります。地場の不動産会社に足を運び、情報収集をおこないましょう。

 

不動産投資家は自分だけではなく、ライバルが無数にいることを考えると、一般に知られている情報だけで勝負をするのは難しいでしょう。

だからこそ、不動産投資は情報収集力が成否を分けるのです。

不動産投資情報の収集方法(ポータルサイト編)

ポータルサイトのメリット

ポータルとは、玄関という意味で、ポータルサイトとは、そのサイト自体に情報があるというより、多くのサイトから情報を一堂に集めて探しやすくするサービスです。マンションや戸建住宅などさまざまなカテゴリーを網羅しており、不動産投資情報について広い視野で調べることができます。

代表的なポータルサイトの不動産投資家向けサイトには、以下のようなものがあります。

楽待

物件掲載数No.1の楽待
収益物件数:75,960件(11月21日時点)
セミナー掲載件数:839件(11月21日時点)
コラムニスト:164名在籍(11月21日時点)

健美家

一棟物件に強い健美家
収益物件数:44,241件(11月21日時点)
セミナー掲載件数:632件(11月21日時点)
コラムニスト:52名在籍(11月21日時点)

不動産投資連合体

地方物件に強い不動産投資連合体
収益物件数:6,308件(11月21日時点)
セミナー掲載件数:338件(11月21日時点)

投資ホームズ

不動産投資にも参入したHOMES
収益物件数:20,799件(11月21日時点)
セミナー掲載件数:394件(11月21日時点)

ポータルサイトのデメリット

ポータルサイトは登録物件数を売りにしているところが多く、情報が浅くなってしまうことがデメリットです。また同業者として恥ずかしい行為「おとり物件詐欺」をおこなっている業者もあります。

「おとり物件詐欺」とは、実際に販売していない物件を好条件で掲載し、問い合わせをした方の個人情報を得る行為です。おとり物件かどうかの判断は難しいですが、物件確認もせずに個人情報を抜き出そうとする業者は危険です。

ポータルサイトに掲載されている情報の中には、すでに売れてしまった物件情報も多いため、物件がないと言われてしまう事もあるかもしれません。新しい情報との区別が難しいのもポータルサイトの難点です。

ポータルサイトの正しい使い方

情報の区別が難しいなどのデメリットはありますが、ポータルサイトの魅力は何といっても全国規模のスケールです。登録物件数が、そのポータルサイトの価値を決めるため、物件の相場、人気エリア、不動産投資の基礎知識などを知ることができます。

また、自身の希望するエリア・価格などを登録すると、物件が登録された際にメールが来るサービスを展開しているところもあります。

不動産投資の専門業者を情報収集力で選ぶ

不動産投資会社を選ぶ4つのポイント

不動産投資の専門業者であれば、効率よく情報を収集する能力と、不動産に関する情報についても、独自のルートを持っている場合が多いです。小さな会社でも、問い合わせをしたときに、積極的に情報提供してくれる業者は、独自ルートの開拓にも積極的です。

そこで、不動産投資会社を選ぶポイントを4つにまとめると、以下のようになります。

①「マイナス情報もしっかり伝えてくれる」
②「最適な物件情報を提供できる」
③「今だけでなく物件の未来についての情報を提供できる」
④「購入してからの付き合いを大切にしている」

特に購入してからの付き合いを大切にしている不動産投資会社は重要です。理由としては、購入後もお付き合いを大切にしている会社は、他のお客さんにも同じように接しています。

そのなかで、色々な方から、購入したい方の紹介や、物件の売却相談、トラブルの相談などを受け、それに対応するため色々な所にパイプをもっています。アフターサービスが強い会社を選ぶことで、お得な情報を得る機会が増えるはずです。

購入は入口であり、不動産経営を始めてからが本当の勝負です。購入後の付き合いについてしっかりと説明できる業者、しっかりとサポートをしてくれる業者であれば、投資に成功する確率も高くなるでしょう。

試してほしい不動産投資会社の探し方

先ほどは不動産投資会社の選び方について紹介していきました。

では、そもそも良い不動産投資会社はどうやって探したらいいのでしょうか?

その方法はズバリ、「不動産投資で成功している方に、不動産投資会社を紹介してもらう事です。」不動産投資の成否は不動産投資会社で決まると言っても過言ではありません。

しかし、気を付けなければいけないのが「紹介料」発生です。
あなたの周りで不動産投資を行っている方は、紹介料を貰えることで優良な不動産業者でもないのに、言葉巧みに業者を紹介してきます。

不動産投資情報の収集方法(地場の不動産業者編)

大手企業と中小零細企業でサービスの質に違いがあると考えるのが普通ですが、不動産業界においてそれはあてはまりません。なぜなら不動産は動かすことができない資産であり、売主・買主・管理会社など人間関係が絡み合っています。

地場の不動産業者はその地域に密着することでオーナーとの人間関係、物件情報、入居者情報など、生きた情報や人的な利害関係など、「実際に投資をする際に役立つ情報」「未公開の物件情報」も豊富に持っています。

それは、市場に出る前の情報で、お値打ちな場合も多く、情報を持っていないかを聞いてみることも大切です。

やはり投資をおこなう場合、詳しいことは地元に聞くのが一番ということで、地場の不動産業者をあなどることはできません。

地場の不動産業者が持つ5つの強み

地場の不動産業者には地域密着ならではの強みがありますが、具体的にそれを列挙すると以下のようになります。

①「担当者の入れ替わりが少なく長い付き合いができる。」
②「営業エリアが狭いため、細やかな仕事が期待できる。」
③「大家と懇意にしていることが多く大家目線に立って提案してくれる。」
④「特に年配の不動産所有者との人脈があり質の高い情報を得やすい環境にある。」
⑤「土地勘に詳しく、情報の質は大手を超えることもある。」

こうした不動産業者はあまりネット上で情報公開をしておらず、相談をするのは直接訪問するのが最も確実です。

また、不動産投資の専門ではないため、投資家目線での話は難しいかもしれません。それぞれのに一長一短がありますので、偏るのではなく、ポータルサイト・不動産投資会社・地場の不動産屋をうまく使うことが成功への秘訣です。

まとめ

不動産投資の情報は自ら掴みにいくもの、他人がもうけ話を教えてくれることはありません。

・ポータルサイトのメリットは、幅広い知識を得ることができる。デメリットは、新しい情報と古い情報の区別が難しいこと。

・不動産投資会社を選ぶポイントは4つ
①「マイナス情報もしっかり伝えてくれる。」
②「最適な物件情報を提供できる。」
③「今だけでなく物件の未来についての情報を提供できる。」
④「購入してからの付き合いを大切にしている。」

・地場の不動産会社の強みは5つ
①「担当者の入れ替わりが少なく長い付き合いができる。」
②「営業エリアが狭くいため、細やかな仕事が期待できる。」
③「大家と懇意にしていることが多く大家目線に立って提案してくれる。」
④「特に年配の不動産所有者との人脈があり質の高い情報を得やすい環境にある。」
⑤「土地勘に詳しくしており情報の質は大手を超えることもある。」

遠藤 裕史

遠藤 裕史

大学卒業後、渡米し現地の大学院にてMBAを取得。現地新聞社で4年間働き、事情により帰国。その後、広告代理店を経て、2016年1月よりメディア・マーケティング担当として現職へ。