【第3回】不動産投資は儲かるのか?

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みなさまこんにちは!

ストレージ大家ひらです。

第三回目の今回のコラムは、そもそも

不動産投資って儲かるのか?

という話題を中心に書きたいと思います。

不動産投資は儲かるのか?

早速、本題の不動産投資は儲かるのか?
という、最大の関心事について書いてしまいたいと思います。

一部ではまだまだ地主しかやらないもの、
損しないまでも殆ど儲からないもの、
と思われていますが、実は地主で無くても儲かります。

不動産投資も事業であるから利益は大きい

不動産投資が薄利であるという点は実は総じて合っています。
ただし、サラリーを受け取る側ではなく払う側であり、
不動産投資も事業、経営であるから、
得られる額はサラリーをもらう側とは異なります。

会社員なら1千万を得るのがどれほど大変かはご存じの通りと思いますが、
不動産投資、賃貸経営であれば、
その額は比較的簡単に手に入ります。

ただし儲かるのは上位1%

ただし、実は本当に儲かるのは上位1%だけです。
逆から言うと、多くの不動産はかなり微妙で、
儲かるかどうかは運に左右されるという言い方が正しいでしょうか。

不動産投資は個人投資家が中心である

不動産投資が薄利である、その象徴的な事象を書きます。
それは、不動産投資には法人がほとんど参入していない点です。

商業施設やオフィス、
老人介護向けや大規模なシェアハウス
などでは参入しているのですが、
一般的な小規模のアパートやマンションはほぼ個人所有です。
その理由はまさに儲からない、あるいは薄利過ぎるからです。

儲かる投資は個人が参入する隙間は小さい

逆に、私が一方で手がけるセルフストレージ投資を考えて見ます。
セルフストレージは非常に利益率が高い投資なので、
通常は個人が参入させてはもらえません。
させてもらえたらそれはそれで危険ということにもなります。
なぜそんなに儲かるのにやらせてくれるのだろうか?ということです。

一方、不動産投資はと言うと、
ともかくお客様は神様ですという待遇です。
特に最初の1棟目の方は神です。

そんなに儲かるなら自分でやれば?

皆様も不動産投資に限らず、
しつこい電話勧誘を受けたことがあると思います。
その時に素朴な疑問が誰しもわきます。

「そんなに儲かるのなら自分でやればいいのでは?」
「なぜそんなに儲かるものが私のところに回ってくるの?」

不動産投資でも同じ疑問は持って下さい。
私の論法ですが、

投資で重要なことは1に元金、2に売却理由

です。

なぜ不動産投資には個人が活躍できる余地が残されているのか?

本当に儲かるのなら法人がやるのでないか?
自分たちがやるのではないか?

この疑問にお答えしないと、
不動産投資をやる前提がクリアされないでしょう。

個人なら薄利でも耐えられる

それはまさに薄利だから個人ができると言うことです。
個人と法人の違いはまさにそこで、
個人は薄利でも所有し続けることが許されているのです。
法人は利益を上げ続けないと潰れてしまいます。
(※資産管理法人のようなものも個人とみなします)

人は投資が嫌い

そしてもう1つのなぜ自分たちでやらないのか?
という疑問には、私は答えが出ています。
それは、

人は投資が嫌い

だからです。
人が投資をするのは投資が大好きだからではありません。
お金が欲しいからです。

人は損をするのが大っ嫌い

そして、人はお金が欲しいのと同時に、
損をするのが大っ嫌いだからです。

皆様は100万円というお金を失ったことがあるでしょうか?
私はもっと大きな額を失ったことがあります。
100万円あったら旅行に行けた、我慢していたこれも買えた、
などとそのお金のことを考えるといたたまれなくなります。

この痛みに人は耐えていけないので、
コツコツ稼いでコツコツ使う方を大半の方は選ぶのです。

もの凄い勉強家の方がついに物件を買うことなく
終わっていったのを私はたくさん見てきました。

逆に言うとこの呪縛から抜け出せた者だけが不動産投資をできるのです。

不動産投資自体が投資の中の歪みである

・多くは薄利か利益が出ない
・それ故巨大資本に牛耳られていない
・数は少ないが儲かる物件がまだまだ市場に残されている
・それら掘り出し物件が残っているのは、人はそもそも投資が嫌いだからである

不動産投資はこのような理由からまだまだブルーオーシャン、
個人が活躍できる場が残されている貴重な市場なのです。

1千万円儲けるには?

ではどうやったら具体的に不動産投資で1千万円のお金を獲得することができるのか?
その具体的なイメージは以下の2点をクリアする必要があります。

・返済より大きく家賃が取れる物件を買うこと
・最後売却する時に残債より高い値段で売れること

具体的には以下のようなイメージです。

年70万円 = 家賃 – 融資の返済 – 経費
売却益 300万円 = 売却価格 – 残債

10年後に1千万円の手残りです。
ただし当然そんな簡単には見つかりませんし、
様々な問題がここには当然あります。
税金も考慮していません。

これらの話はまた次回できればと思います。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

ストレージ大家ひら

ストレージ大家ひら

様々な不動産投資を一通りやっている雑色系大家さん。始めた時から業者さんみたいと言われますが普通の大家です。投資の本質は歪みであり、トータルの利益を常に注目しています。最近の物件選定は都心回帰、新築回帰。運用目標は年24%、セルフストレージ投資も100室以上所有。