【第5回】不動産投資の始め方

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みなさまこんにちは!

ストレージ大家ひらです。

第5回目のコラムは、そもそも

不動産投資の始め方

について私の始め方と考えをご紹介したいと思います。

まずは書籍を読む

私が不動産投資を始めたのは2011年12月ですが、
勉強を始めたのはその1年前からです。
といっても大した勉強はしていません。

勉強方法は不動産投資関係の書籍を読みました。

私が手に取ったのは実際の大家さん達が書いた本です。
本来もっと学術的な書籍も手に取るべきだったとは思いますが、
私はその時、

「机上で物を語る人より現場の生の声が欲しい」と考えました。

通勤時間は貴重な時間

通勤時間の行き帰りで読んでいました。
前職では新入社員教育も担当していましたが、
新入社員達には毎年

「車内で何か読んでいるように。」
「寝ないように。」
「新聞か新聞相当のものは毎日読むように。」

と口を酸っぱくして言っていました。
私にとって通勤時間は貴重な集中できる時間でした。
ですから、私の場合、通勤時間は気になったことがありません。
むしろ大事なのは両手を塞がれないことでした。
30分で会社に着ける代わりにつり革にすら捕まれないことが多いなら、
60分掛かっても始発で行けて車内で何かできることが私にとって重要でした。

私はこの会社員時代にとって大変貴重だった通勤時間を、
新聞を読む時間以外の全てで不動産投資の本を読むのに使うようにしました。
ただ私は読むのが遅いので、1年で30冊程度しか読んでいないと思います。
多い人では100冊以上という方もいらっしゃいます。

他の人の始め方

他の方の話も聞いていると、
やはり不動産投資本を読んで始めている方が多いです。
また驚くほど多いのが、

「金持ち父さん 貧乏父さん」ロバート キヨサキ  (著)

を読んで始める方です。
カルチャーショックを受けるようです。
つまりそれだけ投資や不労所得という考え方に接してこない方が多いということです。

実は私はこの書籍は読んでいません。
元々サラリーマンになった時から不労所得を得たいという頭はあったので。

私にとってきっかけは不要でした。
実はここの差って大きくて、私のようなきっかけが不要だった人間と前述したようなきっかけをもって不動産投資を始めた人間とでは大きく性質が異なるというのが私の持論です。

この辺の補足と書籍以外の始め方については次回に回したいと思います。

書籍の読み方

次に書籍の読み方を説明します。

「読み方なんかあるの?」
「普通に読めばいいのでは?」

多くの方はこう思われたかと思います。
実は普通に読んでいても意味がありません。
読み方があるのです。
それは、

著者固有の経験や、
再現性のないやり方

などは読んでもあまり意味が無いからです。
あまり意味が無いということであって全く意味がない訳ではありませんが、
投資初期においてはもっと普遍的なものから頭に入れていくべきです。
つまり、書籍を読んでやるべきこととは、

「ノウハウを抽出すること」
「普遍性のある法則ややり方をその書籍から拾っていく」

ことです。

様々な不動産投資をまずは受け入れよう

不動産投資には実に様々な形態が存在します。
第一回の表を引用します。

不動産投資の用語

上記の表は一通り網羅するように読めると良いかと思います。
それら書籍を読むことによって、

基本的な用語や、
不動産投資の考え方

が自然に身につきます。

不動産投資の種類を網羅するように読もう

上記以外に、書籍では以下のような種類があります。

まだまだ種類はあります。
実際にやらなくとも、なるべく手広くこれらの形態も頭に入れて下さい。

知っていることが大事で一生を左右する時期

自分のスタイルを確立していくことにも役立ちますし、
その後の不動産投資の中で、
この頃読んだことは必ず生きてきます。
人は、

その存在を知らなければ自分が知っている知識の中でしか選択できません。

その選択肢の中だけで何とかしようとします。
ですから存在”を知っていることが重要なのです。

そしてその後投資をしていく中での様々なシチュエーションで、
これらの知識のほとんどは役立っていくと思います。

共通点を抽出すること

そしてノウハウの抽出と共に、
様々な書籍で共通点を見つけて下さい。

書籍に関しては私も出版する寸前までやったことがあるので
内状はある程度分かっているところがあります。

かなり勢いで出てしまうことも実はありますし、
かなり偏った内容のものもそこまで精査されること無く出て行ってしまうこともあります。

ですからノウハウの抽出と共に、
偏った知識にならないように、
共通点を見いだすことが重要となります。

私が書籍から学んだこと

例えば普遍的な内容として上記のような共通項目を私は学びました。
ことあるごとに今でも書籍の知識というのは頭の中に出てきます。
一方意見が別れていたのは「自主管理か管理委託か」などがありました。

スタイルを意識する

書籍を不動産投資の種類分読んでいったら、
自分のスタイルを意識しましょう。

あえて「スタイルを決めましょう」とは書きませんでした。
人によっては1つのスタイルに決めてしまう場合もありますが、
私のようにスタイルを決めない人もまたいます。

私が投資を始めたばかりの時、
良い物件なら1棟物でも戸建てでも木造でもRCでも購入することに、
スタイルを決めた方が良いと不動産会社の人に言われたことがありますが、
私は今でもそれが正しいと思っていません。

私がその頃拘っていたのは高利回りであることですが、
そこさえブレなければ逆に様々なスタイルを受け入れました。
そうすることで多様性のある不動産投資や、
様々な良い物件を手に入れて来られたとも思います。

もちろんどんな物件から始めるかは人それぞれです。
そのために不動産投資の書籍を多く読むことは役に立つでしょう。

選択肢がある状況にすること

1つのやり方や種類に絞るにしても
私のように多くを受け入れるにしても、

「知識としてある」ことで「選択肢がある」
状態にまずはしていってもらえればと思います。
今回は不動産投資の書籍を読むやり方に絞りましたが、
次回は書籍以外の勉強の仕方を書きたいと思います。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございまいした!

 

ストレージ大家ひら

ストレージ大家ひら

様々な不動産投資を一通りやっている雑色系大家さん。始めた時から業者さんみたいと言われますが普通の大家です。投資の本質は歪みであり、トータルの利益を常に注目しています。最近の物件選定は都心回帰、新築回帰。運用目標は年24%、セルフストレージ投資も100室以上所有。