【第2回】不動産投資は負けにくい投資です

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みなさまこんにちは!

ストレージ大家ひらです。

第二回目の今回のコラムは、そもそも

不動産投資は負けにくい投資である

という話題を中心に書きたいと思います。

ハンドル名の由来

私のハンドル名についてまだ2回目ですので
簡単に書いておきたいと思います。

「ストレージ大家ひら」と名乗っていますが、
元々は「ひら」という名前だけでした。
ちなみによく聞かれるのですが、本名とは全く関係ありません。

一度出版社からセルフストレージの書籍執筆の話を頂いたことがあり、
その時「ひら」だけだと何をやっているかわからないから、
という理由でストレージ大家という名前を冠しました。
(ちなみにこの出版の話は途中で無くなってしまいました)

そのストレージ(Storage=収納)というのは
「トランクルーム」「コンテナ」「バイクボックス」といった
「収納ビジネス」のことでセルフストレージと呼ばれています。
私はセルフストレージも100室以上保有しており、
個人では最大クラスかと思います。

私の中で、
「セルフストレージは住宅や賃貸の空間拡張サービス」
という位置づけですが、
大家もセルフストレージも収納(ストレージ)
という意味でストレージ大家という名前を使っています。

不動産投資は融資を受けてやるのが通常

不動産投資の話に戻します。
不動産投資は額が大きいので、
基本的には金融機関から融資を受けてやります。
現金でやるケースも中にはありますが、
不動産投資の場合それは珍しい方ですし、
例え少額でも私はお勧めしません。
なぜ現金投資をお勧めしないかについてはまた別途詳しくお話ししたいと思います。

不動産投資にも最後は必ずある

また不動産投資にも最後は必ずあり、
これを不動産投資の世界ではよく出口と呼びますが、

買った時より高く売れたり(キャピタルゲイン)
買った時より安く売れたり(キャピタルロス)

は当然します。
基本的にはキャピタルロスが出ることが多いですし、
キャピタルロスを前提にした方が安全ですが、
不動産投資の場合、半ば融資が前提の投資であるため、
買った時の値段ではなく、
融資の残債より高く売れれば良い
という点が他の投資とは違います。

不動産投資と株式投資の違い

私は不動産投資をやる前は投資としての競馬、
その後は投資信託、株式投資とやってきました。

株式投資はまさに投資の中の投資、
投資とだけ言われれば普通は株式投資のことを指しますね。

不動産投資を理解してもらうために、
私がやってきた株式投資と不動産投資の違いについて
書きたいと思います。

不動産投資をやる動機付けにして頂ければと思います。

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なぜ不動産投資なのか?

その株式投資と不動産投資の差はかなりあります。
見ての通り、
実は両極端な投資です。

なぜ不動産投資なのか?

表の1つ1つの詳細は割愛致しますが、
大きな違いを簡単に説明しておきたいと思います。

資産性があることが不動産投資の他にない特徴

不動産の大きな特徴は、実は資産価値があることです。
個人的はこれに尽きると考えています。

ここで言う資産価値とは、
金額的に0にはならない部分の資産性、
金融機関が担保価値として認める資産性のことを指します。
これは他の投資にはほぼないと思います。

不動産は他で稼いだお金の終着点

投資対象そのものに資産価値、担保価値があるから、
株式投資など他の投資で成功した方や、本業で成功した方が、
そのお金で最後不動産を買ったり、不動産投資に入れるのはよく見かけます。
それだけ安定している投資と言うことでもあります。

不動産投資の時間の流れはゆっくり

株で儲けられる人は一握りの才能豊かな人だけですが、
不動産投資は努力次第で私のような特に何か秀でたところがない人間でも、
恒常的に利益を得ていくことが出来ます。

その理由、努力が通用しやすい理由は多々ありますが、
不動産投資が勝利しやすい一番の要因は時間の流れでしょう。
不動産投資は、急激に値が動いたりしにくいのです。

また不動産を登記したり、融資を引くというシステム上の問題から、
買うのも売るのもゆっくりのため、たっぷり考える時間があります。
値動き自体も他の投資に比べると緩慢です。

不動産投資は努力が通用しやすい投資

そして良くも悪くも不動産投資は巨大な構造物を買う現物投資なので、
購入した後も努力次第で物件価値を高めたり、
運営を改善していく余地があります。

例えば差別化して他の物件より高い入居率に改善したり、
都心なら家賃を上げることもできますし、
経費率を下げる努力は大きくできます。

もちろん現物投資ならではの災害や人災のリスクも当然ありますが。

不動産投資はインカムゲインを得ていくことが基本

不動産投資は前回のコラムで書いた様々なタイプ、
一棟物や区分、都心や地方など、
自分が好む組み合わせの不動産を購入することから始める訳ですが、
個人で行う不動産投資は、
それらの不動産から月極で毎月賃料(インカムゲイン)を得ていくのが基本です。

インカムゲインが強い投資

また他の投資と同様、売却するまで損は確定しない訳ですが、
他の投資と違うのはインカムゲインの割合が大きい点です。
仮に物件がなんらかの問題を抱えていたとしても、
家賃収入さえ入ってくれば経営は成り立ちます。

つまり問題が起きても時間をかけて改善していくことが許されます。
そう、実は不動産投資は基本的にインカムゲインを得る投資なのです。

不動産投資は負けにくい投資

この時間の流れの緩慢さとインカムゲインが大きいこと、
あるいは目に見える巨大な構造物であるからこそ、
不動産投資は逆に努力が及びやすく、
努力家の人間であれば負けにくい投資なのです。

不動産投資は万人向けと言える

別に不動産投資が投資の中で一番良いとまでは言いません。
ただ一般のアパートやマンションや戸建て賃貸には大資本が入っていない分、
まだまだ個人が活躍できる余地が大きく、
時間の流れや何より資産性があるからこそ、
不動産投資は万人向けの投資だと私は考えております。

最後までお読み頂き、ありがとうございまいした!

ストレージ大家ひら

ストレージ大家ひら

様々な不動産投資を一通りやっている雑色系大家さん。始めた時から業者さんみたいと言われますが普通の大家です。投資の本質は歪みであり、トータルの利益を常に注目しています。最近の物件選定は都心回帰、新築回帰。運用目標は年24%、セルフストレージ投資も100室以上所有。